「声量でクマ倒す」朝ドラの岩城役も出演、レミゼが地方公演

2020.11.30 19:45

ミュージカル『レ・ミゼラブル』2021年公演のポスターイメージ

(写真2枚)

連続テレビ小説『エール』(NHK)の最終回(11月27日放送)で披露されたキャストによるコンサート。そこで話題となった馬具職人・岩城新平役の吉原光夫が出演するミュージカル『レ・ミゼラブル』大阪公演の日程が、27日に発表された。

劇団四季出身で、退団後も数々のミュージカルの舞台や、映画『美女と野獣』のガストンの吹き替えを担当していた吉原。テレビドラマは今回が初出演となったが、本編では残念ながら歌唱シーンがないまま退場していた。

そんななか、最終回に披露された古関裕而の名曲メドレー。メロディの複雑さで難曲として知られる『イヨマンテの夜』を、貫禄のある美声で歌い上げた。

SNS上では、「めちゃくちゃ歌上手い」「岩城さん何者!?」「元劇団四季と聞いて納得」と驚きの声が止まらない状態に。なかには、クマを神に捧げるアイヌの儀式がテーマの同曲と引っ掛けて「声量強すぎてクマ倒せる」と、ユニークなコメントも。

そんな彼が主役のジャン・バルジャンを演じる『レ・ミゼラブル』が、2021年に再演。吉原が6度目のジャン・バルジャンを演じることはすでに報じられていたが、未定だった大阪を含む地方公演の日程と会場が決定した。

2021年5月の東京を皮切りに、福岡、大阪、松本で上演。大阪公演は9月6日~16日に「フェスティバルホール」(大阪市北区)で、詳細は後日発表される。

同作は、ヴィクトル・ユゴーの長編小説をミュージカル化し、日本でも30年以上に渡って上演されている不朽の名作。元囚人のジャン・バルジャンの数奇な人生が、ダイナミックな楽曲に乗せて描き出される。

ラストの名曲『民衆の歌』は、新型コロナの自粛期間中に、40人以上のミュージカル俳優らがリモートで合唱する動画が作られ、約835万回(11月30日時点)再生されるほどの反響を呼んだ。

文/吉永美和子

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