非公開の京都・禅寺、未発表づくしの現代アート展

2020.9.24 07:15
  • 左から建仁寺 両足院・副住職の伊藤東凌氏と現代アーティスト山田晋也氏
  • 本展覧会では、方丈に16点の作品を展示
  • 手入れの行き届いた美しい日本庭園と日本画の技法で描かれた抽象絵画のコントラストの妙を楽しめる
  • 方丈前には庭園が広がり、掛け軸は、庭園の中央にある大きな池とシンクロさせている
  • ほんのり透ける素材をキャンバスに描かれた作品。作品の奥には本尊、阿弥陀如来立像が安置されていて、作品を通して本尊を拝観できる
  • 京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園。通常は非公開の庭園を散策することができる
  • 門をくぐるとまず目に飛び込んでくるのが、白砂と苔に青松が美しい唐門前庭
  • 胎内をテーマにした作品のひとつ、「胎内衆会」
  • 発表するつもりはなく描き続け、副住職の伊藤氏が心惹かれた清濁シリーズより、「清濁の窓」
  • 着物を制作する家庭に生まれ、現在も着物会社の代表も勤める山田氏(右)。家業に残る文献をもとに染織技術に着眼し、日本画の復元や創作にも従事。
  • 左から建仁寺 両足院・副住職の伊藤東凌氏と現代アーティスト山田晋也氏
  • 本展覧会では、方丈に16点の作品を展示
  • 手入れの行き届いた美しい日本庭園と日本画の技法で描かれた抽象絵画のコントラストの妙を楽しめる
  • 方丈前には庭園が広がり、掛け軸は、庭園の中央にある大きな池とシンクロさせている
  • ほんのり透ける素材をキャンバスに描かれた作品。作品の奥には本尊、阿弥陀如来立像が安置されていて、作品を通して本尊を拝観できる
  • 京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園。通常は非公開の庭園を散策することができる
  • 門をくぐるとまず目に飛び込んでくるのが、白砂と苔に青松が美しい唐門前庭
  • 胎内をテーマにした作品のひとつ、「胎内衆会」
  • 発表するつもりはなく描き続け、副住職の伊藤氏が心惹かれた清濁シリーズより、「清濁の窓」
  • 着物を制作する家庭に生まれ、現在も着物会社の代表も勤める山田氏(右)。家業に残る文献をもとに染織技術に着眼し、日本画の復元や創作にも従事。
(写真10枚)

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