京都の若手職人の呟きに反響、SNSが伝統工芸を救う?

2020.9.5 19:45
  • 螺鈿職人の野村拓也さん。リングに細かく切ったアワビ貝を1枚ずつ、もっとも輝く角度を見極め、慎重に貼っていく
  • (左から)「螺鈿グラデーションシルバーリング」(2万6000円・税別)、「螺鈿ネックレス ステンドグラス調」(2万円・税別)。リングは男性からの予想外の注文も多く、ツイッター開始後の1カ月で約150個が購入され、現在5カ月待ちという人気ぶり
  • 完成まで2カ月ほどかけて丁寧に作られる「螺鈿グラデーションシルバーリング」(2万6000円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • (左から)螺鈿職人の野村拓也さん、父で3代目店主・伝統工芸士の野村守さん。守さんは「娘と息子がこれから職人として、どう化けるかが楽しみ」と話す
  • 0.1ミリ以下に薄くした摺貝(すりがい)を、慎重に切っていく作業
  • 「螺鈿ピアス/イヤリング あかり」(各2万円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • イヤリングやピアスは、(揺れずに耳に)直接つけるタイプの金具も対応。ツイートでの意見を参考にして、改善したという※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 「螺鈿ネックレス 幾何学」(4万円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 螺鈿は、天然貝を使用しているため、色合いがそれぞれ異なるのも魅力※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 商品に使う(中央)あわび貝、(奥)夜光貝。手前は、薄く削った状態の摺貝(すりがい)
  • 「清涼寺」から南へすぐの場所にある「嵯峩螺鈿 野村」の店舗。最寄り駅はJR「嵯峨嵐山駅」
  • 螺鈿職人の野村拓也さん。リングに細かく切ったアワビ貝を1枚ずつ、もっとも輝く角度を見極め、慎重に貼っていく
  • (左から)「螺鈿グラデーションシルバーリング」(2万6000円・税別)、「螺鈿ネックレス ステンドグラス調」(2万円・税別)。リングは男性からの予想外の注文も多く、ツイッター開始後の1カ月で約150個が購入され、現在5カ月待ちという人気ぶり
  • 完成まで2カ月ほどかけて丁寧に作られる「螺鈿グラデーションシルバーリング」(2万6000円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • (左から)螺鈿職人の野村拓也さん、父で3代目店主・伝統工芸士の野村守さん。守さんは「娘と息子がこれから職人として、どう化けるかが楽しみ」と話す
  • 0.1ミリ以下に薄くした摺貝(すりがい)を、慎重に切っていく作業
  • 「螺鈿ピアス/イヤリング あかり」(各2万円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • イヤリングやピアスは、(揺れずに耳に)直接つけるタイプの金具も対応。ツイートでの意見を参考にして、改善したという※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 「螺鈿ネックレス 幾何学」(4万円・税別)※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 螺鈿は、天然貝を使用しているため、色合いがそれぞれ異なるのも魅力※写真提供:嵯峩螺鈿 野村
  • 商品に使う(中央)あわび貝、(奥)夜光貝。手前は、薄く削った状態の摺貝(すりがい)
  • 「清涼寺」から南へすぐの場所にある「嵯峩螺鈿 野村」の店舗。最寄り駅はJR「嵯峨嵐山駅」
(写真11枚)

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