USJマスク、7日から発売…関西ジャニーズ着用でも話題に

2020.8.6 20:45

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」オリジナルマスクと、合わせてつけたいカチューシャ© 2020 Sesame Workshop

(写真15枚)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)で、8月7日からマスクの販売がスタート。スヌーピーやエルモなどパーク内の人気キャラクターの口元を模した可愛らしいデザインで話題となっており、人気となりそうだ。

新型コロナウイルスの感染防止のため、6月8日の営業再開からマスクの着用が必須となっている同パーク。さまざまな種類のグッズが販売されているが、これまでオリジナルのマスクはなく、今回のコロナ禍において初めて販売されることに。

にっこり笑顔の口元の「エルモ」や「スヌーピー」、舌をぺろっと出した「ティム」、そのほか「ジョーズ」のサメや「ジュラシックパーク」の恐竜など、全14種(うちキッズ用3種)が登場。パーク内で人気のカチューシャと合わせてコーディネートすることで、より一層キャラクターになりきることもできる。

7月20日に告知され、そのかわいさから話題となっていたが、さらに注目を集めるきっかけとなったのが、7月28日(なにわの日)に関ジャニ∞、ジャニーズWEST、なにわ男子ら関西ジャニーズ勢による初の有料生配信ライブ。

ライブ終了後、彼らが大阪の観光スポットを巡る動画が公開され、Aぇ! groupら関西ジャニーズJr.が同パークを訪れた際にこのマスクを着用しており、SNSでは「なにこのマスクかわいすぎる」「まだ発売前なんだ!」といった声があがっていた。

マスクの売り上げの一部は社会貢献活動の一環として寄付される。1枚900円、選べる2枚セットで1500円。

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