古舘春一の大人気バレーボール漫画を舞台化したハイパープロジェクション演劇『ハイキュー！！』。そのシリーズ最新作「ゴミ捨て場の決戦」の上演が決定した。

７月１３日発売の『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて、８年半にわたる連載が次号で最終回を迎えることが発表され、ツイッターではトレンド入りするなど話題となっている同作。

新作公演では、原作で１番人気の試合である、烏野高校と因縁深い音駒高校の対決が描かれた「ゴミ捨て場の決戦」。今回、その公演の開催決定とともに、開戦を予感させるゴミ捨て場にいる「烏」と「猫」を描いたビジュアルが公開された。

上演は２０２０年秋。日時や会場など詳細は後日、公式サイトにて発表される。

ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー！！』は、２０１５年１１月の初演から２０２０年３月の「最強の挑戦者（チャレンジャー）」まで、新たな演劇としての挑戦を次々とおこない、熱狂を巻き起こしてきた。