ＴＲＦのＤＪ ＫＯＯが２５日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにて、マスクコレクションを披露。その奇抜すぎるラインアップに、コメント欄やＳＮＳは「一般人には難易度が高い」などざわつきはじめている。

今回、自身が所有する手作りマスクを紹介したＤＪ ＫＯＯ。トレードマークでもある個性的でド派手な見た目から、「マスクもド派手」というのはある程度予想がつくかもしれないが、そのド派手の想像をはるかに超えた代物が次々と飛び出した。

自身のロゴやイラストの描かれた布マスクから始まり、ファーの付いた「ファーマスク」、ギラギラなスタッズが付いた「スタッズマスク」、さらには「芸術マスク」なるものが登場。その常軌を逸した派手さに驚くが、ＤＪ ＫＯＯが着用すると意外と自然に見えるのが不思議だ。

今回の動画を見たファンからは「ＤＪ ＫＯＯロゴマスク欲しい！」「一般人にはなかなか難易度の高いマスク（笑）」「意地でも地味な物は身に付けないという強い意志を感じるｗ」など、多くの感想が寄せられている。

ＤＪ ＫＯＯは今回の動画について、「マスクでＫＯＯディネート。初めは普通のマスクをしていたのだけどナンか普通に怪しい人になってしまい、自分の格好に合うマスクコーデをしました！！」と、派手マスクに至った経緯を説明。

「結果、覆面レスラーか戦隊モノの怪人みたいになってしまいましたが！！ コロナに負けない！！ コロナをやっつける！！ そんなＯＮＥ ＴＥＡＭなポジティブな気持ちで皆さんに見てもらえたらです！！ スタイリストさんが探してくれたり、ヘアメイクさんの手作りです！！」と、テンション高くコメントした。

この模様はＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ＤＪ ＫＯＯの電ＫＯＯ石火わいたー』にて観ることができる。