オープンサンドも、恒例の京都パンフェス

2019.10.2 07:00

左から時計回りに、「秋のフルーツオープンサンド」(540円)、「無花果のタルティーヌ」(454円)、「とろ〜り卵とベーコンのタルティーヌ」(389円)

(写真1枚)

「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)の人気催事『パンフェスティバル』が10月2日からスタート。旬の味覚をふんだんに使ったオープンサンドなど、府内外から個性派パンが勢揃いする。

今年の目玉は、彩り豊かな食材をパンの上にちりばめた「オープンサンド」の数々。パン作りの世界大会で数々の受賞を誇る「ブーランジュリー パリゴ」の安倍竜三シェフと、「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」の中西智彦シェフがコラボした「地中海野菜とチェダーチーズのタルティーヌ」(389円)をはじめ、キノコやイチジク、マスカットといった秋の味覚を使った一品が販売される。

さらに、昨今ブームの角食パンや生食パンが楽しめる人気企画『日替わり食パン』も同時開催。高級生食パンで知られる「乃が美」(大阪)、「Panya芦屋」(兵庫)、「銀座に志かわ」(東京)といった人気店が日替わりで出店する。また、パン屋のほかに、京都各地のコーヒー店も登場。期間は10月7日まで。【記事】ティーフェスティバルも同時開催中

『パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル』

日程:2019年10月2日(水)〜7日(月)
営業:10:00〜20:00(最終日は〜18:00)
会場:ジェイアール京都伊勢丹(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 10F催物場)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本