百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」（京都市下京区）で、お茶を楽しむ催事『ティーフェスティバル』が開催。１０月２日からスタートする。

地元のお茶により親しんでもらえるようにと、京都を代表するお茶ブランドが集結。抹茶の名店「丸久小山園」（京都府宇治市）からは、初夏に摘み取られた新茶を夏の間冷蔵保存して熟成させた「壺切抹茶」（２０ｇ・１６７４円）が登場する。

また、お茶と食のペアリングも楽しめるようにと「手鞠鮨と日本茶 宗田」（京都市中京区）の手鞠鮨５貫に、雁金茶・ほうじ茶・玄米茶が飲み比べられるセット（１８１５円）や、日本茶スタンド「ＹＵＧＥＮ」（京都市下京区）の「ほうじ茶ラテ」（５９４円）など、季節や気分に合わせて選べる多種多様な中国茶や、お湯を注ぐと花が開く工芸茶などさまざまなお茶が勢揃いする。

期間は１０月７日までで、同百貨店の１０階催事場にて。『パンフェスティバル』も同時開催され、京都のチョコレート専門店「Ｄａｒｉ Ｋ」の抹茶チョコと粒あんが相性抜群の「ブーランジェ オクダ」のバゲットサンドなど、お茶の魅力を味わえるパンが多数登場する。