京都各地の銘酒が勢ぞろいする『第１０回地酒フェスタ〜京都日本酒紀行〜』が、「ウェスティン都ホテル京都」（京都市東山区）で６月１６日に開催される。

酒処で知られる伏見のほか、京都中心部・北部などから蔵元が集結。来場者にはオリジナルお猪口と、便利なお猪口ホルダー（数量限定）が渡され、会場で１００種以上の地酒が試飲できる（一部有料）。好みのお酒はその場で購入も可能だ。

そのほか、１０種類のきき酒が楽しめる日本酒セミナー（有料・要予約）や日本酒がもらえるクイズ大会、ホテルシェフによる日本酒に合う和食・洋食・デザートが食べられるコーナー（フードチケット１０００円・２００円×６枚綴り）など盛りだくさん。

前売りチケットは２５００円。前売りチケットとフードチケット（１６００円分）、そして日本酒購入券（１０００円）、京焼・清水焼の酒盃１個、日本酒カクテル１杯がセットになったお得なプレミアムチケットは５０００円となっている。