４月７日にスタートした、女性アイドルグループ・私立恵比寿中学６人全員が主演をつとめるドラマ『神ちゅーんず～ 鳴らせ！ＤＴＭ女子～』（ＡＢＣテレビ）。劇中の音楽を川谷絵音がプロデュースすることも話題となっているが、川谷の所属するバンド・ゲスの極み乙女。のベーシスト、休日課長の出演が決定した。

エビ中演じる女子高生たちが、パソコンやスマホを使って作曲する「ＤＴＭ（Ｄｅｓｋｔｏｐ Ｍｕｓｉｃ）」の手法を使い、世界に通用する「神曲」を作るという青春ドラマ。初のドラマ出演となる休日課長が演じるのは、大手レコード会社の敏腕音楽プロデューサー・松村泰史。軽音楽部のギター少女・藤原ルミ（星名美怜）を見出し、デビューを持ちかけるという重要人物だ。

休日課長は「ドラマ初出演ということで緊張したんですが、優しい方ばかりで楽しく撮影させていただきました。才能豊かな若者たちの活躍を見守っている松村プロデューサーが１番の見所かなと思っています（笑）。みんなのパーソナリティから遠くない役柄で、エビ中さんたちの魅力が伝わる内容になっていると思います。その一方で、音楽の難しさみたいなものも分かるドラマになっていると思うので、楽しんで見てください！」とコメントしている。ドラマは毎週日曜の２３時３５分から放送される（関東は毎週土曜の深夜２時３０分から）。