長谷川博己とイッセー「朝ドラで遊んだ」
2019.2.17 8:00

連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の夫・立花萬平(長谷川博己)を励ます役で出演した俳優・イッセー尾形。今春上演する一人芝居の新シリーズ『イッセー尾形の妄ソー劇場』のために大阪でおこなわれた記者会見で、ドラマ撮影時の裏話を語った。

「調子に乗って遊ばせてもらいました。楽しい現場は、いろんなことを思いつくんで」と長谷川博己との芝居を楽しんだイッセー尾形
「調子に乗って遊ばせてもらいました。楽しい現場は、いろんなことを思いつくんで」と長谷川博己との芝居を楽しんだイッセー尾形画像一覧

イッセーが演じたのは、萬平が収監された刑務所で出会う受刑者・剛田一隆。萬平の人相を観て「大器晩成型」と励ますなど、そのひょうひょうとした演技が評判になった。「ちゃんと台本を読んで『どういう演技がいいのかな?』と、一応真面目に考えて(現場に)入ったんですけど、ディレクターからは『そういうことは考えないでいいです。もう本当に遊んでください』と(笑)。長谷川さんも『このシーンは(本筋とは)独立してますから』と言うので、調子に乗って遊ばせてもらいました。楽しい現場は、いろんなことを思いつくんで」と、非常に自由で充実した撮影だったことを明かした。

『まんぷく』の出番はほぼ、長谷川との2人芝居状態。リハーサルでも本番でもお互いに仕掛けあったそうだ。「特に口では説明せず、その場でいろいろやっちゃうんです。(萬平と剛田の)最初の出会いのときに『笑えよ』ってこうやる(両頬をつまむ)シーンで、長谷川くんはリハーサルでは笑顔になったんですよ。でも本番になったら、笑わない(笑)。『あれ? 笑わないなあ』って、ビックリしちゃいました」と、その演技合戦を楽しげに振り返った。

剛田のその後を気にする声も多いが、残念ながら「もう出てこないです」とイッセー。「一人芝居にしてみては?」という提案に対して、「それもあるか。大阪限定(上演)で(笑)」と応えていたので、もしかしたら舞台上で出会えるときが来るかもしれない。

『イッセー尾形の妄ソー劇場』は4月4日~7日に「近鉄アート館」(大阪市阿倍野区)で、チケットは前売5000円、当日5500円(発売中)。

連続テレビ小説 第99作『まんぷく』
URL:https://www.nhk.or.jp/mampuku/

『イッセー尾形の妄ソー劇場』
日程:2019年4月4日(木)〜7日(日)
会場:近鉄アート館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
料金:前売5000円、当日5500円(全席指定)
電話:06-6622-8802
URL:http://kintetsuartkan.jp/

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