馬場ふみかダメ男を斬る「瀕死状態まで」

2018.10.5 19:00

自身のダメ恋エピソードを聞かれ、「ずっと考えていたんですけど、あんまりないんですよ。私の周りにはいい人が多いのかな」と笑う馬場

(写真4枚)

「こんなダメ男いる！」と２０〜３０代女性の間で話題となった尾崎衣良による人気コミック『深夜のダメ恋図鑑』が実写ドラマ化。その主演を務めるモデルで女優の馬場ふみかと、ふくだももこ監督が５日、大阪市内でおこなわれたトークイベントに登場した。

本作は、元ヤンで女子校育ちの円（馬場）、マザコン彼氏と同棲中の佐和子（佐野ひなこ）、少女漫画がバイブルの千代（久松郁実）の３人が、ダメ男たちに振り回されながらも痛快にぶった斬っていく恋愛ドラマ。ふくだ監督から「白目の顔と、見下す顔がめっちゃうまいんですよ」と絶賛された馬場は、「今まで一度も白目をむいたことがなくて。眼球が痛くなるくらい、めっちゃ練習しました」と振り返り、登場するダメ男たちを切り捨てるシーンでは「瀕死状態まで追い込んでます（笑）」と笑顔を見せた。

トークイベントに登場した（左から）司会のヒロド歩美ＡＢＣテレビアナウンサー、馬場ふみか、ふくだももこ監督（５日、枚方Ｔ−ＳＩＴＥ）

馬場は「ビールとか飲みながらストレス発散して、スッキリした気分で次の日から会社に向かえるような楽しいドラマになっています」とコメント。ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』（ＡＢＣテレビ）は１０月７日の夜１１時３５分からスタート（関東は６日の深夜２時３０分から）し、ＴＳＵＴＡＹＡプレミアムでは本編のほか、新たなオリジナルエピソードが配信される。

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