千鳥の実家に、きよし＆ＤＪＫＯＯ訪問

2018.6.25 08:00

衝撃の展開に思わず立ち上がるノブ（右）と大悟（左）

(写真7枚)

有名芸能人が田舎の食堂で、地元の人にいきなり相席をお願いするという行き当たり旅を、ＭＣの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』（ＡＢＣテレビ）。「千鳥の故郷が丸裸ＳＰ」と題した７月１日放送回では、よしもとの大御所・西川きよしがノブの故郷、ＤＪＫＯＯが大悟の故郷を訪れる。

いつもどおり、誰がどこに行くのか、千鳥は何も知らされないまま、ロケＶＴＲがスタート。冒頭で地元の岡山県井原市芳井町の映像が出るやいなや、「待てぃ」ボタンを押すノブ。大悟も「日本で１番、何もないところ！」と、ノブの故郷にニヤニヤ。さらにノブは「映る映像がワシの実家なんじゃ！」と思わず立ち上がるが、驚きはそれだけではなかった。ノブの実家で両親と相席していたのは、なんと師匠・西川きよし。驚くノブに大悟も「吉本のトップが･･･」と、目を見張る。両親との相席で、ノブの幼少時代の秘密が明らかになっていく。

一方、もう１人の旅人が訪れるのは、大悟の故郷・岡山県笠岡市北木島。「ウチの島は結構、ロケに来とる。問題は、誰が行ったかや」と、ビクビクする大悟の目に映ったのは、実家の台所にＤＪセットを持ち込み、ノリノリでプレイするＤＪＫＯＯの姿。しかも、両親まで踊らされているというカオスな状況に、大悟は「ウチの島には一番アカンタイプ！　親が怖がるから！」と、いつも以上に激しくツッコむ。