北海道のルタオとコラボ、阪急限定店

2018.5.26 12:00

カスタードクリームを、クリームチーズ入り生クリームで包み、さらに粒状のゴーダチーズとチェダーチーズをトッピングした「ブーシェフレ」

(写真1枚)

北海道・小樽の洋菓子舗「ルタオ」が、「阪急うめだ本店」（大阪市北区）とコラボ。チーズクリームサンド専門店「フワトロワルタオ」を６月２０日にオープンする。

濃厚で奇跡の口どけと呼ばれるチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」が、全国的に人気の「ルタオ」。これまで各地の催事などに出店しているものの、北海道以外への常設店を積極的に展開していなかった。が、創業２０周年を記念し、新ブランドとして関西初出店する。

「カルビー」「明治」などの企業とコラボし、手土産としても喜ばれるオリジナル商品を次々と手掛けてきた「阪急うめだ本店」。今回は「ルタオ」が得意とするチーズや生クリームなどの乳製品を活かしたスイーツを、合同で２種開発した。

クリームチーズ、ゴーダチーズ、チェダーチーズを使用したフレッシュダブルクリームサンド「ブーシェフレ」（１個２８１円）は、ふんわりとした食感の生地とクリームのフレッシュな味わいを楽しめるものに。同じく３種のチーズを使い、サックリした生地でサンドしたバターチーズクリームサンド「ブーシェブール」（４個入り１１３４円）は日持ちし、手土産に重宝しそうな商品となっている。

【2018/6/18】ルタオのシェフが、２種のスイーツを説明

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