阪急三番街に1000席のフードホール誕生

2018.3.13 19:00

バルゾーン(イメージ)

(写真10枚)

昨年9月よりリニューアル工事がおこなわれていた、商業施設「阪急三番街」の北館地下2階。いよいよ3月28日、セルフサービスの新しい飲食エリア「UMEDA FOOD HALL」が誕生する。

今回のリニューアルでは、梅田に訪れるさまざまな客層のニーズに応えるため、「バル」「スタミナフード」「スイーツ」など5つのゾーンが設けられ、テーマに合った全18店舗がオープン。ワインと相性抜群の煮込み料理をメインとする創作フレンチ「ラグー」や、写真映えしそうな見た目のお寿司「大阪梅田 花火寿司」など、全国&関西初出店がずらり。

「大阪梅田 花火寿司」は持ち帰りOKなので手土産としても重宝しそう(写真は寿司盛り合わせ800円〜)
「大阪梅田 花火寿司」は持ち帰りOKなので手土産としても重宝しそう(写真は寿司盛り合わせ800円〜)

フードホール自体が夜23時までオープンしていることもあり、クロワッサンが有名なベーカリーカフェ「アンドコーヒーメゾンカイザー」や、夙川の有名パンケーキ店が手掛けるクレープ専門店「ヨーキーズ クレープリー/シュクレフ」など、夜カフェとして利用できるのもうれしい。

夙川で人気のパンケーキ生地をアレンジしたもっちりクレープや、バターサンドが揃う「ヨーキーズ クレープリー/シュクレフ」(写真はあまおうクレープ880円、バターサンド1個172円)
夙川で人気のパンケーキ生地をアレンジしたもっちりクレープや、バターサンドが揃う「ヨーキーズ クレープリー/シュクレフ」(写真はあまおうクレープ880円、バターサンド1個172円)

共有の飲食スペースには、ゆったりとしたソファー席から、カウンター席、スタンディング席までなんと1000席も設けられ、おひとり様から大人数のグループまで幅広く対応。サクッとランチ、がっつり晩ごはん、会社帰りの一杯、飲み会後の別腹スイーツ・・・とあらゆるシーンに合わせて利用できそうだ。営業時間は朝10時から夜23時まで。

《店舗一覧》鳥焼き・蕎麦・おでん 一重、天丼・天串・串カツ いしのや、ニューヨーク デリ スタイル、大阪梅田 花火寿司、ラグー、リエント楽韓堂、イタリアンダイニング ペスカ、アンドコーヒーメゾンカイザー、バーンサイドストリートカフェ、果香×ツル商店、宮武讃岐うどん、大阪・堂島とろ家、正式担担麺美食庁 四川辣麺、名古屋名物 みそかつ 矢場とん、麺や マルショウ、1ポンドのステーキハンバーグタケル、ヨーキーズクレープリー/シュクレフ

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阪急三番街「UMEDA FOOD HALL」

2018年3月28日(水)オープン
営業:10:00〜23:00(フードLO22:30、ドリンクLO22:45)
住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館B2
電話:06-6371-3303

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