西日本SAご当地丼、No.1決定戦が開催

2017.12.6 12:30

『西イチグルメ決定戦2017』ポスター

(写真3枚)

「NEXCO西日本」(大阪市北区)と「西日本高速道路サービス・ホールディングス」(大阪市北区)は、西日本のサービスエリア・パーキングエリアのナンバー1「ご当地丼」を決める『西イチグルメ決定戦2017』本選大会を12月12日に開催することを発表した。

エントリーされたのは、三木サービスエリア(上)の「三田牛炙り焼きの完熟トマト丼」や西紀サービスエリア(下)の「丹波ご当地肉“三種”揃いぶみ丼」など、各ブロック大会から選出された全7丼。本選大会では、料理人で「百万一心味 全国天地の会」の大田忠道会長や料理研究家でタレントの森崎友紀らが、味・彩り・ご当地感・お値打ち感などを総合的に審査するという。

関西ブロック代表の三木SA(上)「三田牛炙り焼きの完熟トマト丼」

グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞が発表される本選大会はクローズでおこなわれるものの、本選大会進出メニューを含めた『西イチグルメ決定戦2017』出品メニュー(92品)は現在、各サービスエリア・パーキングエリアで味わうことができる(平成30年3月31日まで)。

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