エアアジアで行く「タイ」グルメツアー

2017.6.26 07:00
(写真9枚)

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食いしん坊ライターAJが、プーケット、チェンマイ、バンコクと、タイの3都市を食べつくす旅。関西国際空港・23時55分発→ドンムアン空港(バンコク)4時11分着のエアアジア611便を利用すれば、寝ている間に到着。ドンムアン空港からプーケットへ向かう場合も、エアアジアならフライトスルーで手荷物を空港で受け取る手間なく、スムーズに乗り継ぎできる。

まずはプーケットからいただきます!

プーケットはタイ南部のアンダマン海に浮かぶタイ最大の島。
ということは、やはりシーフードははずせない。晩ごはんに訪れた「Rawai Beach Fish Market」は、地元のシーフードレストランも御用達のフィッシュマーケット。

マーケットの近くには漁を生業とする先住民族、シージプシーの集落があり、露店には鮮度抜群の魚介が並ぶ。市場内のレストランは、魚介を持ち込み、調理代を支払うシステム
マーケットの近くには漁を生業とする先住民族、シージプシーの集落があり、露店には鮮度抜群の魚介が並ぶ。市場内のレストランは、魚介を持ち込み、調理代を支払うシステム

ラワイビーチにあり、魚を売る露店がずらりと並ぶ。買った魚を市場内にあるレストランに持ち込めば、調理もOK。言葉が通じなくても、レストランで食べているお客さんの料理を指さし、身振り手振りで説明すればなんとかなった(ホッ)。
渡り蟹やロブスターがお手頃価格! 日本では見たことのないシーフードも多く、魚づくしの晩ごはんを満喫。

朝食は、プーケットの旧市街で地元名物を

朝食はオールドタウンにある「Arun restaurant」へ。
店先で、クレープを揚げ焼きしたタイの定番おやつ、ロティを焼いているのが目印。
砂糖を包んだ甘い系も卵焼きをサンドしたおかず系も、どちらもおいしい〜。

店先では、かわいい子どもたちがロティを焼いている。タイ南部の混ぜご飯、カオヤムは野菜やハーブを混ぜ混ぜして、ライムを搾り、サラダ感覚で食べる
店先では、かわいい子どもたちがロティを焼いている。タイ南部の混ぜご飯、カオヤムは野菜やハーブを混ぜ混ぜして、ライムを搾り、サラダ感覚で食べる

ほかの料理は、鍋やバットに入ったおかずを指さし注文で。
ドリンクにはタイ南部式ミルクティをぜひ。
高い位置から落とし、空気に触れさせることで泡たっぷり、ふわふわに。こんなの初めて!
おなかいっぱい食べても1人300円くらい。

プーケットに来たら、やっぱりビーチリゾートだよね〜

奮発してランチは五つ星ホテル「Sripanwa Phuket」へ。
パンワ岬の熱帯密林に建ち、客室は全室プライベートプール付きのヴィラ!
なんてラグジュアリーなのさ。

食べ慣れたパッタイ(タイ風焼きそば)も屋台や街の食堂とは違った上品な味わい。海沿いのソファシートは、海と一体になれる
食べ慣れたパッタイ(タイ風焼きそば)も屋台や街の食堂とは違った上品な味わい。海沿いのソファシートは、海と一体になれる

「Baba pool Club」はビジターでも利用できるダイニングで、目の前にはアンダマン海が広がって、最高に気持ちいい。インフィニティプールや海と一体になれる海沿いのソファシートなど、食後はホテル散策の楽しみも。

『エアアジア』

関西国際空港から、バンコク、プーケット、チェンマイへは、エアアジアのフライトがお得です

『エアアジア』

『タイ国政府観光庁』
訪れる前に知っておきたいこと、とっておきの現地情報など、タイについて詳しくはこちらから

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