「だしのカレー」和食のノウハウで完成

2017.5.13 12:00

左から、季節の野菜カレー950円、北海道放牧豚のカツカレー1050円。ごはんは白米と五穀米から選べる。ほかにカレーは6種類

(写真4枚)

大阪・北摂のミシュラン二つ星店「とよなか 桜会(さくらえ)」のオーナーシェフ、満田健児(みつだけんじ)さんが、「だしのカレー」を完成。『櫻家伽哩本舗』(大阪市北区)として5月12日、天神橋5丁目にオープンした。

和食のノウハウを注ぎ込んだ「だしのカレー」は、カツオと昆布のだしの旨みと香りを存分に生かした、日本料理の延長にある和のカレー。「日本料理は、食材に求められるレベルが高いゆえ、海外ではなかなか成立しにくい。国民食のカレーなら、国を越えて楽しめるのでは」と満田さん。

店内は、カウンター16席、奥にゆったり座れるテーブルも16席
店内は、カウンター16席、奥にゆったり座れるテーブルも16席

食後感を重くする小麦粉は使わず、乳製品も入れない。だしを支えるのはタマネギ、ニンジン、ジャガイモなどの野菜のピュレと、牛肉や鶏肉でとったブイヨン、野菜やフルーツのジュースに赤味噌と醤油。そこへ独自で調合したスパイスで香りと辛みをプラスした。旨みと辛さは十分に感じながら、さらりと飲むように食べられて、食後が爽やか。日本人が大好きなカレーの味わいに仕上がっている。櫻家カレー750円。

『櫻家伽哩本舗』

2017年5月12日(金)オープン
住所:大阪市北区天神橋5-6-5
営業:10:30〜20:00(LO)
電話:06-6232-8853

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