みそ汁の進化形・みそポタ店、京都に

2016.4.20 13:00

右上から左に、豆腐、しじみ、かぼちゃ&さつまいも。ほうれん草&かぶ、ビーツ、レンコンきんぴら

(写真6枚)

京都に3月オープンしたみそ汁の進化形専門店「MISO POTA KYOTO(ミソポタキョウト)」(京都市中京区)。日頃はみそ汁を飲まなくなった層から、サッと仕事の合間に、小腹が空いた時などに重宝され、新たなファストフードとして注目を集めている。

登場するのは赤、黄色、緑、白…と、みそ汁らしかぬビジュアル! 「おうちでもみそ汁は簡単にできるものですが、一人暮らしですと自分の経験から、出汁をひいたり、具材を毎日変えていくのは難しい。そして、みそ汁が好きでも、わざわざ外で食べに行くほどじゃないメニューと思っている方も多いのではないか、と。そこで、家では味わえない、そして見た目も驚いてもらえるような、派手なみそ汁を作りたかったんです」と女将の床美幸さん。例えば、「はじまりの白[豆腐]」は、豆腐、昆布だし、白味噌、麦味噌などを使い、まさにみそ汁ならではの具なのだが、それを白いポタージュ状に仕上げることにより新感覚に。

3坪の小さなお店、右側が床さん。野菜嫌いの子どもも喜んで食してくれるそう
3坪の小さなお店、右側が床さん。野菜嫌いの子どもも喜んで食してくれるそう

「ファストフードは、忙しくて時間がない人ほど利用すると思うんです。私も20代後半は元気だと思って、食がおろそかになって、いろいろ無理した結果病気になったり。そんな時に、こんなお店があったら良かったなって思ったんです。ちゃんと栄養もあって、お腹に優しく…発酵食品というスローフード・味噌によるファストフードを目指しました」。そのために、今までは東京で社長を務めていた会社を辞任、自分の求めるおいしいみそ汁を追究し、地元関西でお店をオープンすることに。

パン食の人に向けて開発された米粉クロワッサン。これとミソポタで1食分に
パン食の人に向けて開発された米粉クロワッサン。これとミソポタで1食分に

女性はもちろんだが、男性のリピーターも増えて、なかでも人気なのは「復活の黒[しじみ]」。真っ黒な色なのだが、しじみ、のり、ごま、ひじきながたっぷり入って「疲れた体に染み渡るようって言ってもらえますね」。現在は6種各480円(大椀サイズもあり)、旬に合わせて具材も変更していき、GW頃には新作を予定。また、みそ汁と言えばやはりお米ということで、ぽん菓子のような玄米トースト180円、米粉クロワッサン300円のサイドメニューも。

「MISO POTA KYOTO(ミソポタキョウト)」

2016年3月30日(月)オープン
住所:京都市中京区六角通富小路東入ル 大国町88
時間:11:00〜19:00 ※不定休
電話:075-754-8630

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