初日は1時間待ち…?大阪「細田守展」、約100点の新グッズが話題!“約3万円分”購入したファンも

2026.11.3 20:30

『細田守の原点/展』グッズ売り場の様子。SNS上では「早々に売り切れるのでは」と心配する声も(Lmaga.jp撮影)

(写真14枚)

アニメーション映画監督・細田守の制作資料が300点以上展示される『細田守の原点/展』が、梅田にある商業施設「グランフロント」(大阪市北区)にて10月28日より開催中。同展ではここだけ限定グッズも販売され、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などのアイテム100点以上がスタンバイする。

■ 細田作品の新グッズ約100点、内容は?

『細田守の原点/展』大阪会場の様子(Lmaga.jp撮影)
『細田守の原点/展』大阪会場の様子(Lmaga.jp撮影)

『時をかける少女』が20周年を迎えることを記念し開催中の展覧会では、同作と『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテや背景美術、レイアウトなどの制作資料が一挙に集結する。

『細田守の原点/展』大阪会場の様子。2026年で20周年を迎えたアニメーション映画『時をかける少女』エリア(Lmaga.jp撮影)
『細田守の原点/展』大阪会場の様子。2026年で20周年を迎えたアニメーション映画『時をかける少女』エリア(Lmaga.jp撮影)

細田作品といえば『サマーウォーズ』を筆頭に色濃く漂う「平成」の香りも魅力のひとつ。その一方、同展では、グッズの定番になりつつある「フライトタグ」(ランダム7種・880円)や10代を中心にリバイバルブームとなっている「ナップザック」(4400円)、スマホやハンディファンを首から下げられる「マルチストラップ」(全2種・各2750円)など、作品の世界観を令和らしいデザインに落とし込んだアイテムが印象的だ。

「フライトタグ」(ランダム7種・各880円)
「フライトタグ」(ランダム7種・各880円)
(左)「ナップザック」(4400円)
(左)「ナップザック」(4400円)

またZ世代に人気の「キーボードキーリング」テイストな「キーボードキーホルダー」(ランダム9種・各440円)は、電脳世界が軸となる『サマーウォーズ』との世界観とも絶妙にマッチ。

「キーボードキーホルダー」(ランダム9種・各440円/Lmaga.jp撮影)
「キーボードキーホルダー」(ランダム9種・各440円/Lmaga.jp撮影)

さらに若者のみならず社会人世代にも浸透している「ぬい活」や身につけ系グッズも充実。全10種類の「アクリルチャーム付きマスコットぬいぐるみ」(各2420円)は、『サマーウォーズ』のキング・カズマや『バケモノの子』の熊徹など、細田作品のキャラクターをキュートなフォルムに落とし込んでいる。

「アクリルチャーム付きマスコットぬいぐるみ」(全10種・各2420円)
「アクリルチャーム付きマスコットぬいぐるみ」(全10種・各2420円)

そして独特の魅力がある細田作品の男性陣にフォーカスした「付箋セット」(1000円)は、「未来で待ってる」や「そいつの開発者、俺だもん」など誰もが知る名台詞がプリントされており、つい欲しくなる逸品だ。

「付箋セット」(1000円/Lmaga.jp撮影)
「付箋セット」(1000円/Lmaga.jp撮影)

■ ファン大注目…大阪会場からのアイテムも

今回の展覧会は歴代でも最大規模ということもあってかファンのグッズへの注目度も高いようで、先駆けておこなわれた東京会場では一部アイテムが早々に売り切れるほどの人気を見せた。初日から同展に足を運んだ細田監督作品のファン歴約20年の女性に話を聞いてみたところ、2万7775円分のグッズを購入したという。

ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』グッズ一部(提供)
ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』グッズ一部(読者提供)

女性は『サマーウォーズ』をきっかけに本格的なファンになったということで、同作のグッズをメインに購入。「キャンバスアートが一番に目に飛び込んできてひと目惚れしてしまい、値段を気にせずカゴに入れていました。ランダム商品も全て推しが出てくれたので嬉しかったです」と話す。

ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』キャンバスアート(提供)
ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』キャンバスアート(読者提供)
ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』グッズ一部(提供)
ファン歴20年の女性が購入した『細田守の原点/展』グッズ一部(提供)

そのほかSNSでも「1日じゃ足りないぐらいの展示量だったので、2日はいります」「グッズいっぱい買っちゃった」「初日は物販に1時間くらい並んだ。でも大満足」などの声が挙がっている。

また「OZ カラビナ」(1650円)や「ぬいぐるみ ブルー(仮ケンジ/偽ケンジ)」(各3410円)など、大阪会場から追加されたグッズもあるのでファン必見の内容になっている。

細田作品を象徴する「青空」をメインに据えたグッズも充実。同展のキービジュアルを使ったポストカードやファイルも(Lmaga.jp撮影)
細田作品を象徴する「青空」をメインに据えたグッズも充実。同展のキービジュアルを使ったポストカードやファイルも(Lmaga.jp撮影)

『細田守の原点/展』は、大阪・梅田の「グランフロント大阪」北館のナレッジキャピタルにて10月28日〜2027年1月4日まで開催。グッズのみの購入は不可。ほか詳細は公式サイトにて。

◇
『細田守の原点/展』
【期間】2026年10月28日(水)~2027年1月4日(日)
※休館日2026年12月31日(木)、2027年1月1日(金)
【時間】10:00~18:00
【会場】グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪府大阪市北区大深町3-1)
【料金】(当日)一般・大学生2300円、中高生1300円、小学生700円

取材・文/つちだ四郎 写真/Lmaga.jp編集室

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