バック・トゥ・ザ・ ’80s!40周年「ヒルトン大阪」で懐かしグルメ復刻…バブル期にブームのトレンディ食材登場

3時間前

開業時からあったレストランは時代にあわせて姿を変えたが、今みてもレトロで素敵な雰囲気。フランス料理「シーズン」(1986年~2008年)、スカイラウンジ「ウィンドーズ オン ザ ワールド」(1986年~2018年)、オールデイダイニング「かるた」(1986年~1996年)、日本料理「源氏」(1986年~2017年)(写真提供:ヒルトン大阪)

(写真16枚)

9月10日、大阪駅前の外資系ホテルの先駆け「ヒルトン大阪」(大阪市北区)が開業から40周年を迎えた。1986年9月10日に大阪初の外資系シティホテルとして誕生。500室を超える客室、最大1000名収容の大宴会場や各種レストランを備え、40年間で多くの国内外の宿泊者、利用者たちをもてなしてきた。

大阪駅前、西梅田エリアのランドマーク的存在「ヒルトン大阪」
あなたの行ったことのあるレストランはありますか?レストランロゴも、改めて見るとレトロでかわいい

◆「食」で40年を振り返る企画続々…「CENTRUM(セントラム)」にはバブル期の象徴グルメ

これ、何かわかりますか?当時トレンディだっ「エスカルゴ」を現代的にアレンジ。ブルゴーニュ風エスカルゴ ガーリッククルトン

そんな「ヒルトン大阪」内、4つのレストランでは、これまでの40年の歴史を、おいしいグルメで振り返る企画が期間限定で登場する。

ホテルマネージャー、アントワン コーゼル氏は「Back to the ’80s Back to the ’90s 懐かしい雰囲気を楽しんで 」と呼びかける

フランス料理「シーズン」(1986年~2008年)のメニューに現代的なアレンジを施し再現しているのが、薪と炭を使い分けるアメリカンステーキハウス「CENTRUM(セントラム)」グリル&ワイン。こちらの40周年記念特別コースについて、畑辺和典副総料理長は、「かつて、ホテルと言えばフレンチ、という時代がありました。当時の先輩に教えてもらった手書きのレシピから、その味を再現しつつ、重くないように現代風にアレンジしたメニューをお楽しみください」と話す。

こちらのコース、当時トレンディだった「エスカルゴ」を現代風にアレンジした「ブルゴーニュ風エスカルゴ」が最初に登場。バブル時代のことを思い出したり、想像したりしながら、爽やかな酸味の白ワインとともに楽しみたい。

ワインの種類が豊富なので、食事とのペアリングも楽しめる。常時200種がスタンバイ

その後、懐かしくて、どこか新しい、濃厚なマッシュルームクリームスープ、カラフルな見た目もかわいい、セントラムスタイル ソールムニエルと続く。大きなフォアグラが、大きなお肉に大胆にのった炭火焼きのステーキは、オーストラリア産ブラックアンガスフィレ肉のロッシーニ風。いずれもフレンチの技法を使いながら、重くないのが今っぽい。

マッシュルームクリームスープ ポルチーニパウダー トリュフフォーム
セントラムスタイル ソールムニエル ほうれん草 ケッパー レモン パセリ トマト
オーストラリア産ブラックアンガスフィレ肉のロッシーニ風 フォアグラ マッシュポテト ソースペリグ
料理にあわせたワインを常駐するソムリエが提案

また、同ホテルでファンが多く、テイクアウトも可能な、天然酵母で焼き上げたカンパーニュが、料理とともにスタンバイ。焼きたてならではの香りの良さ、カリっとフワッの食感が楽しめる。広報担当者もそのおいしさに太鼓判をおす。

隠れた名品 天然酵母で焼き上げたカンパーニュ

デザートは、フランスの伝統菓子であるプロフィットロールとヌガーグラッセを組み合わせて、温かいチョコレートソースでアレンジしたもの。

プロフィットロール ヌガーグラッセ 温かいチョコレートソース

こちらの40周年記念特別コースは、「CENTRUM(セントラム)」グリル&ワインで、2026年9月18日から11月29日まで。17時30分~21時30分(LO20時30分)ディナー限定で、ひとり13000円。

40周年記念特別コースは、「CENTRUM(セントラム)」グリル&ワイン

◆そのほかのレストランでも40周年記念メニューが目白押し

「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」オールデイダイニングのビュッフェには、前身である「かるた」での人気メニュー、「ナシゴレン」が登場。開業当時、ヒルトングループのホテルがある世界各地の料理にちなんだフェアを数多く開催し、インドネシア料理のひとつ「ナシゴレン」は、人気の高いメニューだった。

中国料理「王朝」からの復刻メニューは、シーフードたっぷりの「餡かけ焼きそば」。さらに、スカイラウンジ「ウインドーズ オン ザ ワールド」からは、「ティラミス」が復活し、いずれも食べ放題で楽しめる。

「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」ランチ・ディナービュッフェ(写真提供:ヒルトン大阪)

こちらのランチ・ディナービュッフェは、「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」オールデイダイニングンで、2026年9月14日から12月18日まで。ランチは、月~金ひとり6200円。土日祝6900円。ディナーは、月~金ひとり6900円。土日祝8500円。

「川梅」懐石・鮨での40周年記念特別コースも9月4日~10月4日まで登場(写真提供:ヒルトン大阪)

各プランの詳細は、ホテル公式サイトで確認を。

ヒルトン大阪、40年の歴史を振り返るパネルも1階に登場している

取材・文・撮影/Lmaga.jp編集部

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