ニッ社辻が『ABCお笑いGP』で審査員、忖度なしの審査にSNS称賛「的確で面白い」

2時間前

『ABCお笑いグランプリ2026』で審査員を務めたニッポンの社長・辻クラシック(Lmaga.jp撮影)

(写真3枚)

芸歴10年以内の芸人を対象とした新人お笑いコンテスト『第47回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦が7月26日に開催。ゼロカランが第47代王者となった一方、初めて審査員を務めたニッポンの社長・辻クラシックにも注目が集まった。

■ 第47代王者に輝いたのは、吉本興業所属・ゼロカラン

芸歴10年以内の芸人であれば漫才、コント、ピン芸とジャンルを問わずに参加でき、過去にはかまいたちや霜降り明星、令和ロマンを輩出した同大会。

583組がエントリーした今大会では、熾烈な戦いを制し吉本興業所属のコンビ・ゼロカランが優勝した。

『第47回ABCお笑いグランプリ2026』決勝Bブロック・ゼロカラン
『第47回ABCお笑いグランプリ2026』で優勝したゼロカラン©ABCテレビ

■『ダブイン』から“中五日”で…審査員続きのニッ社・辻

今大会では、ニッポンの社長・辻クラシックが初めて審査員として参加。ニッポンの社長は『キングオブコント』の決勝戦に5年連続進出し、コント&漫才の二刀流コンテスト『ダブルインパクト』にて初代王者となった若手の実力者だ。

7月20日放送の『ダブルインパクト』では、初代王者となった翌年に異例の早さで審査員を務めたことでも話題となった辻。

それから1週間足らずで今大会の審査員を務めることとなったが、大会序盤で「ダブルインパクトで審査させていただいて、今日は中五日で審査させていただきます。今、中五日って日本ハムの伊藤くらいですよ。肩壊れますよ、ってね」と飄々とした様子でコメントした。

■ 後輩にも容赦なし「おもんなかったですね」

また2023年まで大阪の劇場「よしもと漫才劇場」に所属していたこともあり、後輩である同劇場所属のコンビ・三遊間のさくらいから「新しい審査員が辻さんになられて。大阪ですごいお世話になってて。『よし、1票確実やな』と喜んでいたんですけど」と期待混じりのボケをぶつけられる場面も。

『第47回ABCお笑いグランプリ2026』決勝Aブロック・三遊間 ©ABCテレビ
『第47回ABCお笑いグランプリ2026』決勝Aブロック・三遊間 ©ABCテレビ

実際の審査では三遊間ではなく先攻の金魚番長に票を投じた辻。さくらいから「辻さん…?」とすがられると「まあ…ちょっと三遊間、おもんなかったですね」と辛辣なボケを差し込みつつ、「いや面白かったです!大阪らしいしゃべくりで、めちゃくちゃ良さも出てたし。ただ金魚番長の所作のうまさが残ってて、さくらいのお酒出す時の(所作の)下手さが…」と、フォローしつつも鋭い審査コメントを見せた。

審査員経験はまだ浅いものの、すでにベテランの風格を見せた辻を受け、SNS上では「三遊間を辻さんが審査してるのエモいな」「辻さん週に2回審査員やってるのえぐい」「ダブインの時も思ったけど、落ち着いてるしコメントも的確で面白いね」といった称賛の声が寄せられていた。

取材・文/つちだ四郎

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