【大阪初】物価高にうれしい…梅田から1駅!“激安”青果店がオープン、初日から行列の人気ぶり

5時間前

「叶屋 天神橋筋本店」外観(Lmaga.jp撮影)

(写真12枚)

5月末ごろ、仕事帰りに大阪の「天神橋筋商店街」を歩いていると、何やら人だかりを発見。気になって覗けば、新しい青果店がオープンしていた。店頭に並ぶ商品を見てみると、多くの野菜や果物がスーパーよりも1〜2割ほど安い価格で販売されている。その店の名は「叶屋 天神橋筋本店」だ。

オープニング記念の特別価格かと思いきや…レジのスタッフによると、特に開店セールをしているわけではないという。昨今の物価高に辟易している主婦のひとりとしては、とてつもなくありがたい。

何故これほど安く、良いものを販売できるのか。さっそく青果店「叶屋 天神橋筋本店」を直撃した。

■ 京都の有名青果店が大阪に初進出

実は「叶屋」は、京都市内に4店舗を展開するなど、地元では有名な青果店。大阪には今回が初出店だそうで、代表取締役社長・菊山晃寿さんは「天神橋筋3丁目エリアにあった知り合いの八百屋が引退するとのことで、大阪に店を出してほしいと託され、出店することになりました」とオープンの経緯を話した。

「叶屋」店主の菊山晃寿さん(Lmaga.jp撮影)
「叶屋」店主の菊山晃寿さん(Lmaga.jp撮影)

■ 見ているだけでも楽しい!圧倒的な品揃え

広々とした店内には、タマネギ、にんじん、小松菜など、家庭でよく使われる野菜が並ぶ。さらに、茄子やズッキーニ、トマトだけでも5種類ほどそろうなど、産地や品種もさまざまだ。

「叶屋 天神橋筋本店」店内(Lmaga.jp撮影)
「叶屋 天神橋筋本店」店内(Lmaga.jp撮影)

また、果物コーナーを見てみると、桃やさくらんぼをはじめ、「ドリアン」や「バナナのつぼみ」など、日常ではなかなか使う機会のないものまで取り揃えられており、圧倒的なラインアップに驚かされる。見ているだけでも、新鮮で楽しくなるほどだ。価格も大体のものがスーパーよりも安い価格で販売されており、店はいつ訪れても大盛況。レジには約30人が並ぶなど、行列ができていることも多々ある。

ナスだけでも約10種スタンバイ(Lmaga.jp撮影)
ナスだけでも約10種スタンバイ(Lmaga.jp撮影)

買い物に訪れた女性に話を聞くと、「近所に住んでいます。お店がオープンしてすぐに話題になっていて、周りのみんなも知っていますね。私も週に2〜3回は買い物に来ています。安いし、品物が綺麗なので」とコメント。早くも近隣で評判になっているようだ。

にんじん100円、ぶなしめじ68円など、かなりお得な価格の青果がさまざま(Lmaga.jp撮影)
にんじん100円、ぶなしめじ68円など、かなりお得な価格の青果がさまざま(Lmaga.jp撮影)
「京都市場」からも仕入れているため、京野菜が豊富(Lmaga.jp撮影)
「京都市場」からも仕入れているため、京野菜が豊富(Lmaga.jp撮影)

菊山さんは「想定していたよりも多くの方に来ていただき、驚いています。レジも1台では追いつかないので、追加する予定です」と話す。続けて、「最近は野菜や果物もおいしくて良いものが増えています」と言う。

日本ではあまり見かけないドリアンなども。天神橋本店ではわりと売れるとか(Lmaga.jp撮影)
日本ではあまり見かけないドリアンなども。「天神橋本店」ではわりと売れるとか(Lmaga.jp撮影)

続けて「ただ、ふるさと納税や道の駅などに偏ることも多く、手が届きにくくなっている。手が届きやすい価格や場所で、気軽に立ち寄ってもらえる、使いやすいお店としてやっていけたら」と笑顔で話した。

「叶屋 天神橋筋本店」店内。レジ前には行列も…(Lmaga.jp撮影)
「叶屋 天神橋筋本店」店内。レジ前には行列も…(Lmaga.jp撮影)

「叶屋 天神橋筋本店」(大阪市北区天神橋筋2-20)の営業時間は9時〜20時。場所はJR「大阪天満宮駅」、大阪メトロ「南森町駅」から徒歩約5分。

左が「叶屋」店主の菊山晃寿さん、右は「天神橋本店」店長(Lmaga.jp撮影)
左が「叶屋」店主の菊山晃寿さん、右は「天神橋本店」店長(Lmaga.jp撮影)

取材・文・撮影/野村真帆

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

人気記事ランキング人気記事ランキング

写真ランキング

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本