梅田で「京野菜」の食べ放題、1500円台で台湾バーガーなども

8時間前

「NU茶屋町」外観

(写真3枚)

野菜ビュッフェが人気の「都野菜 賀茂」の新ブランド「KAMO梅田店」が7月28日、複合施設「NU茶屋町」(大阪市北区)にてオープンした。

「都野菜 賀茂」といえば、京都と大阪を拠点に展開するレストランで、京都の農家が作った野菜をビュッフェ形式で食べられるのが特徴だ。2012年に京都・烏丸に誕生し、常時約30種の生野菜やおばんざい、味噌汁や日替わりの野菜料理などが食べ放題となっており、人気を誇る。

「KAMO梅田店」のビジュアルイメージ
「KAMO梅田店」のビジュアルイメージ

そんな同店が展開する新店舗「KAMO梅田店」も、野菜が主役のビュッフェとしてオープン。なかでも旬の野菜や料理はもちろん、同店では特製の台湾式ハンバーガー「刈包(カーポウ)」が看板メニューとして登場し、それが平日昼は1570円で楽しめる。

台湾の伝統料理「刈包」は、24時間かけてじっくり旨みを染み込ませた豚肉と好きな旬サラダを、半月型の蒸しパンに包んで食べるスタイルに。お好みの具材を挟んでハンバーガー感覚で楽しめるのもうれしい。

「KAMO梅田店」の台湾式バーガー「刈包」のイメージ
「KAMO梅田店」の台湾式バーガー「刈包」のイメージ

また、オプションメニューの中には沖縄発の「ブルーシールアイス」の食べ放題(全6種500円)もスタンバイする。そのほか、京都産の京丹波牛と京都丹波鶏を使った「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」などのメニューも充実。

「KAMO梅田店」は「NU茶屋町」9階にて、ランチ11時~16時、ディナー17時〜22時で営業。平日ランチ1570円、ディナー1750円ほか。

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