大阪・梅田で「あずきバー」無料配布、1日間限定で4000本

7時間前

あずきバーイメージ

(写真4枚)

菓子メーカー「井村屋」(代表:岩本康)は、発売50年を超える人気アイス「あずきバー」のサンプリングイベントを全国4カ所で開催。関西では6月28日に「ヨドバシカメラ梅田」(大阪市北区)にて実施される。

1973年に発売がスタートした「あずきバー」は、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」と開発された商品で、原料はあずき・砂糖・水あめ・食塩のみで、あずきの自然な風味と粒感が楽しめるアイス。生豆から炊き上げる製法などこだわりは変えない一方で、お客の嗜好に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控えてきた結果、発売当時のものよりも食感が固くなっている。

あずきバー配布、過去開催の様子
あずきバー配布、過去開催の様子

同イベントは今年で3回目。2024年度の「あずきバー」シリーズ年間販売本数は、過去最高出荷となる3億2900万本を突破し、その感謝を込めて開催が決定した。今回は東京・名古屋・大阪・三重の4会場で、合計約1万5000本(大阪は4000本)が配られる予定だ。

「ヨドバシカメラ」外観
「ヨドバシカメラ」外観

大阪では「ヨドバシカメラ梅田」1階南東⼝前(大阪府大阪市北区大深町1−1)にて、10時~、13時~、15時30分~実施される(合計4000本配布予定)。ひとり1回1本まで。詳細は公式サイトにて。

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