万博で「淡路島」な一日、たまねぎスープ&ハンドソープなど無料配布

2025.5.24 07:15

「大阪・関西万博」東ゲートすぐにあるミャクミャク像(4月13日・大阪市内)

(写真1枚)

4月13日に開幕、『大阪・関西万博』(会場:夢洲)。5月25日は1日を通して、淡路島についてのイベントが「東ゲートゾーン ポップアップステージ南」にておこなわれる。

淡路日本最古の歴史書「古事記」に描かれる、日本のはじまりの島「淡路島」。そんな淡路島について、伝統芸能の上演、食・産業・歴史や文化の紹介などを通じて、魅力を伝える同イベント(予約不要)。

12時からはオープニングイベントとし、淡路島の酒蔵、都美人酒造と千年一酒造による鏡開きと酒がふるまわれる。その後は、500年の歴史を箱る国指定重要無形民俗文化財『淡路人形浄瑠璃』の戎舞の上演、日本創生の神話を題材にした神楽の実施、「淡路島魅力発信」として、「淡路瓦」「淡路島たまねぎ」といった内容によせたステージも。

またノベルティとして、イベントごとに「うずしおクルーズ割引券」や藻塩、ハンドソープ、淡路島の食を感じられる「御食国バック」、淡路瓦コースター、たまねぎスープ、線香などが配布される予定。

開催日は5月25日、場所は「東ゲートゾーン ポップアップステージ南」にて、12時〜19時30分予定。

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