令和の時代に…大阪・梅田から徒歩圏に新たな「船着場」が誕生

新船着き場「堂島浜船着場」からは、大阪市庁舎のイルミネーションが見える
さら利用者減少や、設備の老朽化などにより全国各地で渡船の廃止が続くなか、古くから「水の都」として栄えた大阪は、令和の時代においても水路の活用に積極的だ。大阪の中心地・淀屋橋すぐの堂島川沿いに「堂島浜船着場」(大阪市北区)が12月17日に新規供用を開始した。
この「堂島浜船着場」には、船の発着のための設備はもちろん、船の利用者以外だけでなく、誰でも利用可能なトイレや喫煙所、休憩用のテーブルなども整備されている。現時点では、定期船の運行は始まっておらず、チャーター便の運航からスタートする。


大阪公立大学研究推進機構特別教授で水都大阪コンソーシアム委員の橋爪紳也氏は「来年の『大阪・関西万博』期間中は、夜の大阪を楽しむクルージングを計画しています。現在も期間限定で各所イルミネーションなどのイベントを開催中ですが、4月からの万博期間中も川沿いの各所をライトアップし、さらにプロジェクションマッピング、ウォーターショーなどで盛り上げます。水辺の美しい夜景で国内外から来られるみなさんをおもてなしができれば」と話し、新たな船着場も観光を盛り上げる拠点のひとつになりそうだ。

さらに「堂島浜船着場」以外にも、現在整備が進んでいる施設がある。海と川の結節点において「海船」と「川舟」を乗り換えることができる「中之島GATEターミナル」(大阪市西区)だ。「大阪市中央卸売市場」の対岸にあたる安治川の左岸で工事が進んでおり、2025年春に完成予定。『大阪・関西万博』期間中には、水路で夢洲へのアクセスするための拠点として活用される。

「水都大阪コンソーシアム」の担当者は「夢洲へのアクセスは、もちろん電車やバスが一番に浮かぶと思いますが、多少時間がかかっても、水路を利用して、大阪の景色を楽しみながらゆったり行って、帰ってくるという楽しみ方もおススメです」と話す。

現在も、海外からの観光客が堂島川にかかる各橋から夜景を撮影し楽しむ様子をよく見かける。万博開催期間は、さらにさまざまな企画が目白押しになるということで、水辺での「おもてなし」がさらに進みそうだ。
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