橋本環奈演じる結の告白シーンに視聴者悶絶「破壊力すごすぎ」

2024.11.14 20:00

翔也(佐野勇斗)と話す結(橋本環奈)(C)NHK

(写真4枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、成長しやがて管理栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月14日放送の第34回では、結が高校球児・四ツ木に思いを告げるシーンが話題となった。

高校3年生になり、四ツ木(佐野勇斗)から「甲子園に連れて行く」と告げられた結(橋本環奈)。宣言通り四ツ木の所属する野球部は福岡大会の決勝戦まで勝ち進み、結はハギャレンのメンバーと会場に駆けつけ、ダンスで四ツ木を応援する。

しかし、試合の行方を決める局面で四ツ木の投げた球が打たれ、甲子園への道は絶たれてしまう。どう慰めようか頭を悩ませる結だったが、四ツ木は気持ちを切り替え新たな目標を見つけていた。2人は改めて互いの気持ちを確認し、晴れて両思いになるのだった。

今回の放送では、惜しくも甲子園出場を逃した四ツ木が、今度は社会人野球でプロ入りを目指すことを告げ、「そしたら俺は米田結に好きだって告白する!」と宣言。その宣言自体が告白と同じだと指摘された四ツ木が「米田結の答えは?」と聞き、「好きだよバーカ!」と結が返すシーンがあった。

照れ隠しが混じった結の告白シーンに、SNS上では「好きだよバーカ! 破壊力すごすぎた」「好きだよばーかの橋本環奈ちゃんが可愛すぎて悶える朝」「もう、アオハルかよっ」「少女マンガみたいでめちゃくちゃ可愛かった」と絶賛する意見が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月15日放送の35回では、卒業後の進路を決めていなかった結が両親に宣言する。

文/つちだ四郎

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