大阪の新シティベーカリー、約50種&限定タルトと品揃え豊富

2024.4.20 07:00

4月20日にオープンする「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」。入口すぐにたくさんのペイストリーが揃う

(写真10枚)

ニューヨーク生まれ、アメリカンテイストな菓子やパンが人気の「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」が4月20日、オフィス街・中之島にある「フェスティバルプラザ」(大阪市北区)内にオープンする。開店を記念した限定メニューなど、約50種類がラインアップする。

■ 陳列にこだわり…オープン記念のタルトも

本場を思わせるアメリカンサイズの大きなクッキーや、サクッとした食感と塩味が人気の「プレッツェルクロワッサン」で知られる同店。2013年の大阪初上陸以降、同店が大阪エリア5店舗目となり、天井高4mの広々とした店内にイートインスペースは約100席と、広さは関西最大規模となっている。

入口入ってすぐには、ニューヨーク仕込みのマフィンやスコーン、クロワッサンなどのペイストリーがずらり。なかでも「ストロベリータルト」(529円)は同店のオープン記念の品で、まだ全国での発売日などが未定の商品だ。クッキー類は高々とタワー状に積み上げるなど、陳列にもこだわっている。

同店のオープン記念の品「ストロベリータルト」(529円)

レジ横に並ぶパンは、同店の定番商品のノウハウを受け継ぎながら、日本人のパン職人が趣向を凝らした品がスタンバイ。約2〜3年ほど前から商品数が増えてきたそうで、「アンチョビポテト」(345円)や「ピーナッツクランチ」(280円)、「クラシックあんぱん」(291円)のほか、食パンなども揃う。

レジ横には日本人のパン職人によって作られた商品がずらり

「THE CITY BAKERY 中之島フェスティバルプラザ店」は、「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」1階に4月20日・朝10時にオープン。営業時間は、平日朝7時半〜夜8時(土日祝は朝8時〜)。

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