コンビニ「ローソン」（代表：竹増貞信）から新たなチーズケーキが登場。食感が異なる２品が、３月１１日より順次発売される。

牛乳屋にルーツを持ち、コンビニスイーツを牽引する存在のローソン。定番のチーズケーキにおいてはその時々のトレンドや流行の兆しをとらえた商品を発表しており、なかでも２０１９年発売の「バスチー〜バスク風チーズケーキ〜」は、パッケージのキャッチーさも相まってシリーズ累計８０００万個以上を販売するヒット商品となった。

そして今回、「濃厚な味わい」と「食感」をテーマに２品のチーズケーキが新登場。「ふわ濃チーズケーキ」（２５４円、１１日発売）は、クランチの土台にオーストラリア産クリームチーズ＆バニラビーンズを使ったコクのある層と、北海道産クリームチーズ＆サワークリームをあわせた酸味のある層を重ねたふわふわ食感と爽やかな味わいが特徴だ。

もう一方の「むぎゅ濃チーズケーキ」（２０３円、１２日発売）は、北海道産クリームチーズ、オーストラリア産クリームチーズ、ナッツを使用した層の上に、マダガスカル産バニラシード、北海道産生クリーム、チーズペーストをあわせた層を重ね、低温でじっくりと焼き上げた一品。濃厚でなめらかな味わいと、むっちりとした食感が楽しめる。　

一部を除く全国の店舗にて。