この春、開業１０周年を迎える商業施設「あべのハルカス」。これを記念して百貨店「あべのハルカス近鉄本店」（大阪市阿倍野区）では、３月１４日から催事『いちごＰＡＲＴＹ』を開催し、多彩ないちごスイーツで周年を盛り上げる。

今回は、関西の人気店のいちごスイーツが大集合。大阪・京橋「パティスリートルクーヘン」の、あべのハルカスの高さ３００ｍにちなんだ３０ｃｍの巨大パフェ（１個３９８０円、各日１０個）や、八百屋の嫁が作るパフェ「ｍｏｍｏｖｅｇｅ」（大阪府柏原市）ほか８店が、ＳＮＳ映えするいちごパフェで競演する。

また、近鉄百貨店が自社栽培し、２０２３年１２月から一般販売するいちご「はるかすまいる」をスイーツ化。一切れ４０００円超えの高級ショートケーキが話題の「ホテルニューオータニ大阪」や、あべのハルカスの高級ホテル「大阪マリオット都ホテル」が、自社栽培いちごを使用したオリジナルケーキを制作する。

そのほか、ドライフラワーたっぷりの内装が可愛いカフェ「Ｐｉｃｃｏ Ｌａｔｔｅ」（大阪市北区）のチーズケーキや、アールグレイ専門店「アンドアールグレイ」（神戸市中央区）のカヌレなど、その場で食べやすいワンハンドメニューもスタンバイ。

『いちごＰＡＲＴＹ』は３月１４日～１８日、朝１０時～夜８時（最終日は夕方５時閉場）まで。「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館９階催会場にて。