コンビニ「ファミリーマート」（代表：細見研介）から、全国９エリアの店舗スタッフが考案し、その地域でしか買えないご当地あんパンが誕生。１月２３日より発売される。

ファミリーマートが目指す目標のひとつ「わくわく働けるお店」の一環として、全国の店舗スタッフから「あんこパン」のアイデアを募集。合計２５０２件が集まり、本部社員とともに試食を重ね、各エリア代表となる９種類が選出された。

近畿エリアからは、サクッと食感の「パイコロネ（こしあん＆ホイップ）」（１５０円）が登場。ビスケット生地を使用したパイコロネにこしあんとホイップクリームを左右からそれぞれ注入し、１つで２度楽しめる一品となっている。

そのほか、南関東エリアは「温泉まんじゅうみたいなホイップあんぱん」、九州エリアは「きなこ黒みつ大福あんぱん」など、全９品がラインアップ。そのなかから総合評価１位の「あんこパン王」に輝いた商品は、後日、再販売がおこなわれるという。対象エリアなど詳細は公式サイトにて。