ハンバーガーチェーン店「フレッシュネスバーガー」（代表：齋藤健太朗）から「神戸牛バーガー」が１２月６日から期間限定で発売される。

バーガーキングやクア・アイナなど、１０００円超えバーガーを扱う店舗も珍しくない昨今。パティの品質や野菜の鮮度など、商品に対するこだわりを打ち出しているため、強気価格でもご褒美感覚で注文する客が多い。

今回登場したのは、２０２０年から４年連続で採用されている、神戸牛を贅沢に使用した「神戸牛バーガー」（９３０円）。神戸牛ならではの上質な脂と香り、柔らかくジューシーなパティをリーズナブルな価格で味わうことができ、昨年は販売予定期間前に売り切れになるほどの人気ぶりであった。

また今年は玉ねぎの旨味を最大限に引き出したオリジナルソースがポイントとなっている。提供直前にバターを加えてひと煮立ちさせるというひと手間も、肉の旨みを引き立たせる同店ならではのこだわりだ。

ほかにも「神戸牛チーズバーガー」（１０３０円）も同時販売。期間は２０２４年１月１６日まで、一部店舗を除く全国の「フレッシュネスバーガー」にて。