２０００年代初頭にティーンの間で大ブームとなったファッションブランド「エンジェルブルー」の文具・雑貨シリーズが、サンスター文具（代表：吉松幸芳）から新登場。１１月下旬より全国の雑貨店などで発売されるのを受け、平成女児から「青春や」「懐かしすぎて涙出る」と反響が寄せられている。

人気子ども服ブランド「ナルミヤ・インターナショナル」から１９８９年に誕生した「エンジェルブルー」。虹をイメージしたレインボーカラーが同ブランドを代表するデザインで、オリジナルキャラクターの「ナカムラくん」と妹の「ハナちゃん」の兄弟イラストが描かれている。

今回登場する商品は全１１種類・価格帯は４４０円〜１８４８円で、「スクエアメモ」（全２柄、各４６２円）、「プレート付ボールペン」（全２柄、各７１５円）、「シールブックノートＡ６」（全２柄、各６０５円）、「ミニレターセット」（全２柄、各４４０円）などポップで目を引くアイテムがスタンバイ。

ＳＮＳには、「ペンケースがきちんとあの頃流行ったデニム生地で感動してる」「平成女児の心をえぐってくるな」「ぜんぶ絶対ほしい」「まさに小学生のときにみんな使ってたやつじゃん」「小中学生の私が蘇る」とコメントが相次ぎ、見事に２０００年代に小中学生だった人々の心に刺さっているようだ。同シリーズは、１１月下旬より全国の雑貨店や文具専門店、公式オンラインショップで販売。