冬の味覚・ふぐ料理をとことん堪能できるバイキングが、１２月１日から阪急「大阪梅田駅」すぐの「大阪新阪急ホテル」（大阪市北区）でスタートする。

季節ごとのさまざまな企画が人気の同バイキング。今回は、素材の旨味を生かしたふぐの「てっちり」やふぐ白子を贅沢に使った「茶碗蒸し」が食べ放題になるほか、「蟹味噌あん掛けご飯」に「炙りブリのいくらおろし掛け」、「あんこうのロティ ビネガーソース」といった高級メニューが登場。年末年始にふさわしい福を呼び込められるようなラインアップとなっている。

また、魚介類のほかにも、「黒毛和牛のローストビーフ」や求肥とともにいただく「豚スペアリブ 香料煮込み」などもスタンバイ。また、バルサミコ酢のきいた味噌が新しい「バルサ味噌掛けおでん」や、コンソメ入りのシュガーパウダーを振りかけた「ベイクドチーズケーキ」といった意外な組み合わせのメニューも。

期間は２０２４年２月２９日まで（月・火は休、祝日の場合は営業）。料金はランチは大人４５００円、ディナーが５５００円（土日祝は各５００円アップ）。営業時間は、ランチが昼１１時半～昼３時、ディナーが夕方５時半～夜９時（各９０分制）。場所は同ホテル地下１階の「オリンピア」にて。