ラグジュアリーな英国のシューズブランド「マノロ ブラニク」とコラボしたクリスマスアフタヌーンティーが、ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」（大阪市北区）で１１月１０日よりスタートする。

「靴の王様」の異名をもち、世界中の女性の憧れと言われる高級シューズブランド「マノロ・ブラニク」。デザイナーのマノロ・ブラニク自身が監修するアフタヌーンティーは、２０１７年に世界で初めて開催され、数々のハイブランドとコラボする同ホテルの企画でも特に人気が高いという。

３回目となる今回は、「クラフト」「フェスティブ」をテーマにブランドの世界観を優雅に再現。リボン使いが特徴的なシューズのチョコレートがあしらわれたパウンドケーキ、ブランドシグネチャーとされるグレーのポルカドット（水玉模様）が表現されているムースケーキなど、どれも洗練された仕上がりとなっている。

また、クリスマス期間はランチタイムとディナータイムに分かれ、ランチタイムはクリスマスカクテルがメニューに追加、ディナータイムにはメイン料理もいただけるように。１８世紀の英国貴族の邸宅を彷彿とさせる空間で、クラシックやジャズの生演奏を聴きながら、優雅なひと時を過ごせそうだ。

期間は１１月１１日～１２月２６日で、価格は１１月１０日～１２月２１・２６日が６９００円～、１２月２２～２５日が８５００円～。会場は「ザ・リッツ・カールトン大阪」１階の「ザ・ロビーラウンジ」にて。