テイクアウトのどんぶりが集結する催事『第２１回 どんぶりグランプリ』が１１月８日より、百貨店「大丸京都店」（京都市下京区）でスタートする。

オフィス街や住宅街に近い同百貨店では、ランチや晩酌用としての需要が多いというどんぶり。このイベントでは、同百貨店内の惣菜ブランドを中心に、ガッツリ系からヘルシー系までさまざまなどんぶりが一斉に販売される。

２１回目となる今回は、小ぶりな径１５ｃｍ以下＆手頃な価格の「ジャストサイズ丼」が充実。お肉がぎっしり詰まった「南大門特製 焼肉丼」（７８０円）や、エビフライ・ヒレかつ・イカフライを使った「ミニよくばり丼」（６８０円）、大粒でプリプリの広島産かきと穴子がのった「かき・穴子・鮭どんぶり」（９７２円）などが登場する。

そのほか、パンを器にして明太フランスやチーズなどを詰め込んだ「どんぶりパン」（５４０円）や「黒毛和牛サーロインステーキ重」（３２４０円）など、変わり種から贅沢ラインまで多種多様にスタンバイ。

会場では一部商品を対象に、箸やスプーン不要で１品につき１００円の割引も。期間は１１月８日〜２１日、時間は朝１０時〜夜８時（商品によって販売日が異なる）。同百貨店の地階食品フロア「ごちそうパラダイス」にて。