平成・令和を彩った歴代仮面ライダーがバイクで集結する人気イベント『仮面ライダー大集合バトル』が１２月１６日より、時代劇テーマパーク「東映太秦映画村」（京都市右京区）で開催される。

毎年冬におこなわれる恒例企画で、「バイクアクションが本当に美しい」「迫力満点すぎる」と大人からも話題に上がるイベント。今回は、最新作の令和ライダー第５作『仮面ライダーガッチャード』をはじめ、『仮面ライダー電王』『仮面ライダーディケイド』『仮面ライダーＷ』など１５ライダーが出演、映画村オリジナルストーリーを披露する。

本格的なバイクアクションを担当するのは、ヨーロッパなどで人気を誇るオートバイ競技「トライアルバイク」のチャンピオンなど一流スタッフ。爆音とともに繰り広げられるバイク戦は圧巻で、会場では振動を感じられるとのこと。

また、これまではメインステージのみでパフォーマンスをおこなっていたが、今回は客席にもセンターステージを用意するため間近でバトルを体感することができる。このほか、ライダーとのハイタッチ会（グッズ購入者対象）や写真撮影会（プレミアムシート購入者対象）も予定している。

さっそくＳＮＳには、「ありがとうございまあああす！！（毎回ウィザードのバイクアクションで泣いてしまいます本当に美しいです）」「今回は電王いる！！！ なかなか良いメンバーやん！ どうしよう」「まじでライダーじゃん！！！！！ すご！！」「今年も推しと年末の締めしたい！撮影会来てくれるといいなぁ」「行くしかない」とライダーファンから反響が寄せられている。

開催日は、１２月１６・１７・２３・２４、２８〜３１日、２０２４年１月１〜３日、６〜８日の計１４日間。１日３回公演（昼１１時、昼１時、昼３時３０分）。前売りチケットは１１月１０日から発売予定で、一般１８００円ほか。別途映画村の入村券が必要。