今年は「関西のあんこ」が主役、阪急うめだに古今の菓子が集結

2023.10.29 14:30

関西のあんこスイーツが集結する『第9回 時をかけるあん』

(写真6枚)

全国から「あんこスイーツ」が集結するイベントが、11月15日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートする。9回目を迎える今回は「関西のあん菓子」を軸にさまざまな菓子がラインアップする。

時代とともに形を変え人々に愛されるあんこ菓子。大阪からは、チョコレートを合わせた六方焼き「ROKU」(1個・389円〜、御菓子司 一力総本店)や、コロンとかわいらしいサイズ感の「ふくろうモナカ」(1個・430円、五篠堂)、あんこ×栗のコントラストが鮮やかな「さつまいもモンブラン」(1個・501円、燎−kagaribi−)などかわいらしい見た目の菓子が揃う。

また京都からは、昨今若者に人気の「ネオ和菓子」が数多く登場。室町時代から続く老舗「とらや」のまるで蜜柑のような風貌のあんこの生菓子(1個・540円)をはじめ、もちもちの生地にラムレーズンや塩クルミなどを包んだ「生つばら」(3個入り1005円、tubara cafe by鶴屋吉信)など工夫が凝らされたメニューが堪能できる。

そのほか、ミルク黄味あんの「スウィートマーメイド」(1個・195円)、生地いっぱいに詰められたコロコロの「あんどーなつ」(1個・251円)など、個性豊かな顔ぶれが登場。

期間は11月15〜20日、会場は「阪急うめだ本店」の9階「祝祭広場」。

『第9回 時をかけるあん』

期間:2023年11月15日(水)〜20日(月)
住所:阪急うめだ本店・9F「祝祭広場」(大阪市北区角田町8−7)
電話:06-6361-1381

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