玩具メーカー「レゴジャパン」（代表：マイケル・エベスン）と、ゲームメーカー「任天堂」（本社：京都市南区）のゲームシリーズ『どうぶつの森』とコラボ。ＳＮＳでは「我が家のレゴに住民を住ませるのが夢でした」「最高の組み合わせですね」と歓喜の声が上がっている。

『どうぶつの森』とは、架空の世界で自由気ままに生活することを目的としたゲームで、キャラクターの愛らしさやその世界観に魅了される人が続出。コロナ禍での巣ごもり需要も拍車をかけ、世界中で大ヒットしたのも記憶に新しく、のんびり過ごすというゲーム内容が人の心に癒やしを与えるというのが人気の理由のひとつとも言われている。

ラインアップは「ジュリーのバースデーパーティ」「リリアンの楽しいキャンプ」「かっぺいのボートツアー」「しずえさん、おうちにようこそ」「タヌキ商店とブーケの家」の５セットで、ゲームでお馴染みの風景のなかで、どうぶつたちと交流したり、買い物を楽しんだりとさまざまなストーリーの再現が可能だという。

ＳＮＳでは「レゴになって頭身が上がる稀なケースだ」や「たぬきちのおっさん感すごいなぁ」などレゴ化された容姿に注目が集まる一方、「ピータンを何卒ご検討くださいませ」や「キャラメルはどこにありますか？」など推しのキャラクターを求める声も見られる。

『レゴ どうぶつの森ＴＭ』の発売は２０２４年３月１日、価格はオープン。