環境に配慮したイベント『ロハスフェスタ』が、１０月２７日から「万博記念公園」（大阪府吹田市）で開催される。

使い捨て食器を使わず「マイ食器」でフードを楽しんだり、不要品をおしゃれな雑貨に昇華させるなど、サステナブルな取り組みで２００６年から始まった同イベント。今回は全９日間で９００店舗が出店する。

開放感たっぷりの会場では、自然と触れあえるコンテンツが盛りだくさん。今回は、全身を使って自由に絵を描く『絵の具であそぼう』や会場で取組むＳＤＧｓが学べる『ロハッチラリー』、『生き物観察会』など、各ブースでさまざまな企画がおこなわれる。

そのほか、ロスフラワーやアンティークボタン、間伐木材、有田焼の破片など不要品を用いたアップサイクル作品や１点もののハンドメイド雑貨、フードの販売ブースもずらり。子どもも大人も１日中楽しむことができる。

入場料は５００円（小学生以下無料）。期間は１０月２７～２９日、１１月３〜５日、１１月１０〜１２日、時間は朝９時３０分～夕方４時３０分。「万博記念公園」東の広場にて。