大手フリマアプリ「メルカリ」による１０周年記念プロジェクト『ＡＲＩＧＡ湯』第２弾として、東京・大阪１０軒の銭湯でコラボ企画を開催。大阪では１０月１３日から順次スタートする。

誰でも手軽に出品・購入でき、匿名配送が強みのメルカリは、月間利用者数２２００万人超えという業界Ｎｏ.１のユーザー数を誇る。サービス開始１０周年を迎えた２０２３年、利用者へ感謝を込めた「ＡＲＩＧＡ湯（ありがとう）」プロジェクトを立ち上げ、オリジナルのお風呂グッズを制作、プレゼントし好評だったことから、今回は実際に銭湯とタッグを組んだリアルイベント『メルカリの湯』が企画された。

同企画では、おなじみのメルカリロゴをイメージした「感謝の湯」や、職人が手作りしたオリジナルサウナストーンが設置されるほか、ネオンサインや暖簾などがコラボ仕様に。レトロな色使いやデザインで、同社が追求するワクワク感を表現するという。また、各銭湯先着５００名に「ＡＲＩＧＡ湯タオル」がプレゼントされる。

企画担当者は、「熱いお湯やサウナは、これまでの１０年に対するメルカリからの熱い感謝の気持ちと、この次の１０年にかける我々の熱意を表現しています。ぜひ現場でメルカリの熱さを体感していただきたいと思います」とコメント。対象の銭湯は実際に足を運び厳選したそうだ。

大阪では、京橋の「白玉温泉」（１０月１３〜１５日）、新今宮の「入船温泉」（１０月１７〜２２日）の２カ所でおこなわれる。