人気アニメ『チェンソーマン』（原作：藤本タツキ）の原画や絵コンテなどを見ることのできる『アニメーション チェンソーマン展』が、大阪・心斎橋で９月３０日より開催される。

「チェンソーの悪魔」の力を手に入れた主人公・デンジが、悪魔を狩るデビルハンターとして壮絶な戦いを繰り広げるアクション作品『チェンソーマン』。２０２２年１０月からテレビアニメが放映され、エンディングにＶａｕｎｄｙやＡｉｍｅｒ、Ｅｖｅなど人気アーティストの書き下ろし楽曲を週替わりで流し、たびたび話題となっていた。

会場では、アニメ１話～１２話の各話毎のスペースにて、アニメ制作会社のＭＡＰＰＡ監修によるアニメ原画・絵コンテ・設定資料が展示され、作品の世界を追体験できるという。また、「チェンソーマン」「マキマ」「早川アキ」の等身大フィギュアが登場するほか、描き下ろしイラストを使用したグッズも販売される。

先立って開催された東京・名古屋では、「展示物とか小物がめっちゃ雰囲気出てたよね！世界観に飛び込めた感じ！！」「一生いれるよ、あの空間･･･！」「フィギュアもカッコよかったし、原画、絵コンテもＭＡＰＰＡだからガッツリだし楽しかった」と見どころ満載の展示に興奮の声が上がっていた。

期間は９月３０日～１０月２９日（１０月１６日は休館日）。料金は一般２０００円ほか。時間は昼１１時～夜７時（最終入場は夕方６時半）。会場は「心斎橋オーパ」７階の特設会場にて。