人気絵本シリーズ『ミッフィー』のお花屋さん「フラワーミッフィー」に併設のドリンクスタンドで販売中の新作スイーツが、ＳＮＳで話題となっている。

オランダの人気絵本の主人公として登場する、愛らしいうさぎのキャラクター・ミッフィー。公式のお花屋さん「フラワーミッフィー」では、生花やアートフラワー、雑貨と幅広いラインアップのミッフィーグッズが揃っており、ドリンクスタンド「フラワーミッフィー ジュースガーデン」では花をモチーフにした季節変わりのドリンクやスイーツなどを楽しむこともできる。

この夏、レギュラーメニューに加わった新作スイーツは、まるでサボテンの鉢植えのように見えるカスタードプリン「フラワーミッフィー サボテンポットプリン」（１０８０円）。ミッフィーの顔がデザインされた素焼きのポットには、プリンとホイップクリーム、サボテン型のクッキーとグラノーラがトッピングされ、食べ終わった後はお花を植えて育てたり器としても利用可能だ。

ＳＮＳでは、「サボテンの鉢かわえー、欲しい、と思ったらプリンだった」「プリンには見えない（笑）」「普通にサボテンかと思ったプリンなんだ」とあまりのサボテンのような見た目に戸惑う人も。また、８月１０日には限定グッズも販売される。「フラワーミッフィー」は西日本に１店舗のみで、場所はＪＲ線「天王寺駅」直結の「天王寺ミオ本館」６階。営業時間は昼１１時～夜９時まで。