アニメ化や実写映画化もされた人気漫画『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ』の原画展『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ ＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ』が今秋、東京・大阪の２都市で開催される。

２００３年、『週間少年ジャンプ』（集英社）にて連載がスタートした『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ』（原作：大場つぐみ、漫画：小畑健）。名前を書いた人間を自在に死なせることができる「デスノート」を使って犯罪者を殺害し、理想の世界を作り上げようとする主人公・夜神月と、世界一の名探偵・Ｌによる頭脳戦を描き、コミックスの累計発行部数は３０００万部を超え、海外にもファンが多い。

２０周年を記念した原画展では、繊細なタッチとリアリティのある作風で知られ、「画力が凄すぎる」ことでも人気の作画担当・小畑の貴重な生原画が展示されるほか、アクリルスタンド（１５００円・要事前引換券）などの限定グッズが販売される。

さっそくＳＮＳには、「これめちゃくちゃアツい。冨樫義博展に続いて絶対行く･･･！！」「小畑神の原画見たいなぁ！」「げきあつですやん」「こんなん行くしかない」と往年のファンから反響が寄せられている。

大阪会場の開催期間は１１月１０日〜１２月１１日。展示スペース「Ｓｐａｃｅ Ｇｒａｔｕｓ」（大阪市浪速区）にて、時間は昼１１時〜夜８時（土日祝は朝１０時〜）。入場券は前売り２０００円〜。詳細は随時オフィシャルのＳＮＳやＷＥＢサイトにて。