四季折々の花やハーブが咲き誇る「神戸布引ハーブ園」（神戸市中央区）で、１日を通して表情を変える「ひまわり畑」が間もなく見頃を迎える。

ロープウェイで港町・神戸の街並みをゆったりと一望できる同施設。約２００種の四季の花やハーブが咲き集う園内は、一歩足を運ぶと花の香りがあたり一面に広がり、園内各所に設置されたハンモックや安らぎ空間でまったりとくつろげると好評だ。

７月下旬には５０００株以上のひまわりが見頃となる同園。爽やかな香りのレモングラスや小さいぼんぼりのような小花・センニチコウなどと合わせて、大自然のフォトスポットとしても楽しめる。

また、同園のカフェ・テラス「ザ・ヴェランダ神戸」とレストラン「ザ・ハーブダイニング」では『涼フェア２０２３』（８月３１日まで）が開催されており、「季節のスペシャルサヴァラン」（１４００円）など、暑さを和らげる「特別メニュー」が販売中。