夏のお伊勢参りの定番スイーツで知られる「赤福氷」が、７月１９日より６日間限定で大阪・梅田で販売される。

言わずと知れた伊勢神宮の名物「赤福餅」を製造・販売する老舗和菓子店「赤福」（代表：濱田勝子）によって、地元の海水浴客向けに考案されたスイーツ「赤福氷」。１９６１年の誕生以来、伊勢の夏の風物詩となっている。

今回はそんな「赤福氷」が、６日間限定で百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）に登場。ふんわり盛られた抹茶蜜のかき氷のなかに、通常の赤福とは異なる特製の餡と餅が隠された１品を大阪の中心地で堪能できる。

ＳＮＳでは「流石に食べたい」「赤福氷食べるために仕事休みます」「大阪に来てくれるなんて！」などと、歓喜の声が散見された。価格は６００円。時間は朝１０時〜夜８時で、オーダーストップは夜７時半（なくなり次第終了）。同百貨店１階「食祭テラス」にて。