全国の１１８銭湯を舞台に、全国の地サイダー＆地ラムネが集結するイベント（主催：日本ガラスびん協会）が、７月１５日からスタート。関西エリアからは６３銭湯が参加する。

保存性やリサイクル特性に優れたガラス瓶の普及の一環として、今年で１０年目を迎える同イベント。北は北海道から南は佐賀県まで、全国の地サイダー＆地ラムネ４２銘柄から各銭湯で５種類ほどが販売される。さまざまな銘柄を楽しむため、銭湯を巡るのも醍醐味のひとつだ。

また、期間中は１本購入ごとにスタンプがひとつ押され、３つスタンプを集めると、レトロなデザインの限定王冠風バッジセット（２つ）を手に入れることができる。同バッジは人気イラストレーターがデザインしたモノを含む１６種類がラインアップする予定だ。

『夏休み！！ガラスびん×地サイダー＆地ラムネｉｎ銭湯 ２０２３』は、７月１５日～９月３日まで。関西では、大阪３８カ所、京都１８カ所、兵庫５カ所、滋賀１カ所で開催される。