福岡発祥のうどんチェーン店「資さんうどん（すけさんうどん）」（代表：佐藤崇史）が６月２３日、公式ツイッターにて関西進出を発表。ＳＮＳには早速、熱狂的なファンから喜びの声が寄せられた。

１９７６年に福岡・北九州市で創業され、棒状のごぼう天ぷらをのせた看板メニュー「ごぼ天うどん」や、店舗手作りのデザート「ぼた餅」が人気の同店。出店は現在、九州地方や山口県のみだが全５０店舗以上を構えている。

そんななか２３日夕方、公式ツイッターに【 #資さんうどん 関西進出宣言！】の文言と、「食へのこだわりの強い関西の皆さまが、『資さんうどん』自慢のこの味にご満足して頂けるのか、とても楽しみでもあり、とても不安でもあります（抜粋）」との佐藤社長のコメントが投稿された。

北九州のソウルフードの関西進出に、ＳＮＳでは「やったああああ！！資さんうどんを！関西でも食える！！」「血液に資さんの出汁が流れてる私大歓喜」「やばすぎる！福岡時代の思い出の味！」と、その味を知る関西在住のファンからコメントが続々と寄せられ、一時「資さんうどん」が近畿地方のトレンド入りを果たした。

オープンは２０２３年年末予定。関西のどの地域に出店されるかや、そのほか関連情報は、期間限定ツイッターアカウント「やっぱ資やねん〜資さんうどん関西応援団〜」などで順次発表される。