大阪生まれの自然派スーパーマーケット「パントリー」（本社：大阪市福島区）が７月２１日、大阪・吹田市にオープンする。

「添加物をできる限り使わない」をコンセプトに掲げ、６つの自社工場で幅広いオリジナル商品を手がける同店。各工場では食品添加物不使用をはじめ、なるべく「自然に近い食品づくり」を実践しているといい、パンや焼き菓子、納豆、マヨネーズなどその商品数は約１０００品目にも及ぶ。

関西を中心に店舗を構える同店。利用者からは、「取り扱っている物がそこらのスーパーと違ってて面白い」「関西版の成城石井」「いい物を置いているので、お客さんが来る時とかに使ってます」といった口コミが寄せられている。

今回は、阪急北千里駅から徒歩１５分ほどの大阪・吹田市に誕生。閑静な住宅街が立ち並ぶエリアとあって、日常遣いに重宝されそうだ。